個人年金保険を解約す

これまで10年近く加入していた個人年金保険共済年金)を脱退した。
脱退しただけでなく、これまでの掛金も返戻してもらった。
結果的にこれまでの運用利回りが5%であることがわかった。

年1.25%と書かれていたから決して悪くない。
10年も経てば解約返戻金が掛金の払込額を下回ることはないのだろうけど、
この5%という数値はどう解釈すればよいのだろうか。
これから年1.25%になるように保険会社の取り分が増えるのか?!
はたまた運用成果が想定以上に良かっただけなのか!?

いずれにせよインフレ対策、そして無駄な手数料は払うべきではないので、
解約返戻金は自分で運用することにしたのである。
一部を生活防衛資金に回し、残りは早速REITETF、優待株などに回した。

来年から一般NISAをつみたてNISAに変更することにしたので、
これからはインデックス連動型の投信を個人年金代わりにする。
今からでも(定年まで)20年近くは積み立てられるはず。
あとはiDecoと課税口座にある投信もそこに加わることになる。

個人年金を積み立てると言いつつ、FIREにも近づく?!