ここ1~2年、仕事の合間にオートマを使って司法書士の勉強をしているが、
3年前に妻実家の相続などで土地家屋調査士に出会い、興味を持つ。
私なりに結構興味を持てそうな業務内容であり、
先に土地家屋調査士を受けてみようかな、と秋頃から考えるに至る。
司法書士はNFTやらDXやらが進めば要らなくなりそうな気もするし…。
でもきっとデジタル化では情けないこの国のことだから、
そして業界団体も頑強に抵抗するだろうから、
少なくとも私が死ぬまで、司法書士の仕事も漸減しつつも、
それなりの市場規模があるんだろうなと思う。
(司法書士の高齢化も問題だと聞くし)
そんなわけで考えが揺らぎ、法経学院やアガルートにも資料請求したが、
結局司法書士の勉強に集中することにした。
オートマシリーズを少しずつ買い揃えてきたし、
必要だったら司法書士合格後に狙えばいいし、
ソクドクは司法書士の方がしやすいようだし等々。
理由はそれなりにあるし、どれも自らに対して説得力があるもの。
というわけで、前回書いた大学生協のオンライン講座を有効活用し、
ほぼ独学ながらコツコツをやっていく予定。
今のところ2023年合格目標。