知り合いが近くに

昨日、近隣の大学(私学)に以前学会で知り合った人が
2人も専任として勤務していることを偶然知った。

1人は国立大学からの転任、もう1人は国内や海外ポスドク
経てその大学に就職していた。どちらも職位は准教授。

自分が大学院の博士課程に在籍していた時の友人・知人で、
当時同じく大学院生あるいはポスドクだった人たちのうち、
現在専任教員として働いているのはこれで7人になる。
意外と就職率が高い感じがする。
(そのうち5人は私の現在の勤務地にほど近い、
同じ地域経済圏の中で働いていることになる)

ちなみに7人のうち4人、自分自身を含めれば
8人のうち5人は何かしらの形で学振の特別研究員であったから、
やはり学振を取ると就職率は高いのかしらん。

7人はいずれも若手研究者ということになるのだけど、
皆単著があったりで私の研究業績のなさがちょっと目立ちます…。