2ヶ月ぶりに

驚くことに前回の記述は8月下旬である。
2ヶ月近くも更新がなかったことになる。反省。

その間、台湾出版の話は台湾側の事情によって中心となり、
浮くことになってしまった原稿は日本語のものなので、
日本での数年先の出版を目指そうと思う。無理かな?

ほかには査読つきの日本語論文が採択決定。
カケン費の申請調書も一昨日に無事終えた。
2年ぶりのカケン費復活なるか。

あとは来月日本で開催される国際シンポの論文を書く必要あり。
あっという間に年末になってしまいそうだ。

それから一週間前に祖父が他界した。90歳の大往生でした。
沖縄戦に従軍して、最後の激戦地とされる 摩文仁で戦って、
結果的に米軍の捕虜になったために生還した人。
結局戦争について語ることは一切なかった、と母は言っていました。