昨日、車を買い替えることにし契約をしてきた。
中古のクロスオーバーＳＵＶで、
車両本体と諸費用で総額１００万円ちょっとであった。
車検が今秋までだったけれど交渉し、結局当初の
提示価格（総費用）にプラス２万円で来月に前倒しで
車検をしてもらうことになった。
もう１０年弱だけど３万キロ強しか走っておらず、
ワンオーナーで内外装ともにかなり綺麗だったので
結構よい買い物だったのではと思う。
買い替える理由は第二王子の誕生で、現状の５ナンバーセダン
ではかなり窮屈さを感じてきたからである。
このセダンは現任地に来てすぐに買い（これまた中古。
車両本体価格４８万円）、結局満３年くらいお世話になった。
ちなみに博士課程時代に過ごした北米では、
なんと走行距離２５万キロの車を買って乗っていた。
これは現状セダンの同車種前々世代だったけれど、
これは日本円換算で２５万円くらいで買った。
つまり私たち夫婦（家族）の車遍歴はすべて中古車で、
約２５万→約５０万→約１００万と倍々に変化している。
それだけ経済的に余裕が増えたのかもしれないし、
家族構成を考えて適当な推移をしているのかもしれない。
小さな子供が居るからといってワンボックスやミニバンには
抵抗があったし、かといってセダンはやはり子供二人では
狭かったのでクロスオーバーに。
子供が小さくどうせ車内はすぐに汚され壊されるだろうから、
二人の王子が少し大きくなるまでこの車を気楽に遣って
いようと思う。
