今日で引越後ちょうど一週間。
まだ部屋の一部には段ボール箱が残るけれど、
それなりに片付き食事等もできるようになった。
インターネットと電話も一昨日に開通した。
局舎から遠いらしくＡＤＳLが厳しいので光にした。
（テレビはアンテナがなくフレッツ・テレビを導入することに。
ちなみに工事は来週末の予定）
ほかにいくつか什器を新たに揃える必要があり、
明日には食器棚とシングルのマットレスが到着する。
それでも高圧送電線が近いせいか、妻が引越後から頭痛を訴えて止まない。
そこで電力会社に来てもらって電磁界の観測をしてもらった。
また、自分自身でも電磁界テスターを買って調べてみた。
結果的には、データ上特段の問題は見られなかった。
それでも朝夕の特定時間は特に頭痛がひどいというので、
いろいろ調べてみたところ、ヨーロッパでは一般的に
対策が進められているというジオパシックストレスでは
ないかとも考えてみた。
それを低減あるいは中和させる器具（ドイツ製）が売られているので、
（結構高いけど）思い切って買ってみることにした。
ホメオパシーのような科学では説明できないことではあるけれど、
もとより妻は霊感が強いので非科学的な対応が意外と効くかも知れない。
私自身は科学者の一翼を担っているワケで、非科学的なコト・モノは
素直に肯定し難いのだけれど、それでも研究内容の一部は
「民俗学的・伝統的知恵」みたいなことをテーマにしているので、
簡単に否定もすべきではないと思ってる。
結果はどうなるか。
後日ここでも報告してみたいと思う。
