とある学会誌に投稿していた論文の採択が決まった。
日本語論文ですが査読付き。比較的名の知れた学会です。
子育てとhousekeepingに時間が取られる状況下でしたが、
早起きや子供の昼寝時間を使って時間を捻出、
構想期間も含めるとほぼ１年弱かかっての採択でした。
今回の論文はその内容もさることながら、
・子育てと家事と両立しながら書き上げた
・大学での授業準備が論文の骨格を形成していった
という２点において私としては喜ぶ（満足すべき）部分が大きい。
実際に子供２人が生まれてゼロから書き上げたのはこれが2本目。
5年で2本！
恥ずべき状況ですが（結婚前の院生時代は年2～3本の生産性を誇った）、
来年からは次男も保育園通いが始まるのでもう少し時間ができるはず。
これからに期待してください。
