春休みに提出した査読付き日本語論文の結果が届いた。
「修正すれば掲載可」であるがかなり大幅な修整が必要。
実は２～３週間で書いたものなのでリジェクトされなければよいと
思ってはいたけれど、予想していた以上に厳しいコメントである。
再提出までの時間は結構あるので何とかなりそうだが、
少し趣味の読書（乱読）を控えねばならないかも。
ちょうど６月末までの〆切の論文原稿がほかに２本あるので、
５月と６月は論文の参考図書以外は禁止にしようかな、と思う。
自分の蔵書や図書館にある本はいくらでも後で読めるし。
本年度は授業が少なく研究に集中する好機である。
これを無駄にしてしまってはきっと後悔するに違いない。
というわけでちょっと２カ月ほど頑張ってみようと思う。
