論文人生再開

昇進適齢期に差し掛かっているので、2018~2019年は資格試験を目指さず、
院生時代さながらに論文を書こうと思っている。
東京オリンピックの時には昇進が内定し、再び資格取得に励んでいるのが目標)

3月末に研究所の報告論集のために研究ノートを何とか書き上げた。
これで久々に論文を書くセンスというか、嗅覚が少し蘇ってきた感じがした。

それから約1か月で査読付き学会誌に挑戦。
アイディア自体は前から温めていたテーマだったけれど、
内容分析やその後の執筆は新年度業務と並行して新たにしなければならなかった。
結果、完成度80%くらいで執筆期限を迎えてしまった。

今回はまあ諦めて、来年度の〆切に合わせてさらに洗練させたものを出すか、
あるいは他の査読付き学会誌に転用して出そうかと思っている。
それでも1か月でここまで来たのはなかなかの出来であったと思う。
論文を書くセンスや、それを基本とする毎日の過ごし方が定着してきた点もgood。