口頭試問終了!

昨日、審査委員の先生方4名ならびに聴衆15名ほどを前に
約1時間に渡る博士学位公開口頭試問を実施。
今回はほかに2名の学生が口頭試問に臨み、自分が最初だったので
時間厳守です。結果として、各審査委員を3周ほどした質問も無難に
切り抜けることができ、博士論文は無事ディフェンスされました。

これで合否判定を経て(合格内定は既に告知された)、私は晴れて博士号の取得へ。
文系でありながら3年間の標準修業年限で学位取得に至ったことは
喜ばしい限りであります。しかも4月からのアカポスも無事確保。
期間および就職可能性を考え、日本での博士号取得を選んだのは正解だったかも。

一夜明けた本日は、懇意にしている修士学生と馴染みのカフェで昼食。
昨年5月以来、足を運ぶことのなかったこのカフェにもようやく復帰であります。
というわけで暫くは4月以降の準備をしつつ、ゆっくりと春休みを過ごしたく。