新天地での生活始まる

本日から遠路遥々両親がやって来た。

両親が車を買い替えるため、それまで乗っていた小型車を主として妻が使う
我が家の2台目として譲り受けるためのフェリードライブでもある。
両親は明日からこの新しい家(借家ですが)に3泊し、王子の入園式に付き添う予定。
久々のじいじとばあばとあって王子は興奮気味。
第二王子は人見知り時期でもあるので、早速本日は両親を見て大泣きに。

というのも王子の入園式はなぜか月曜日開催。
私の最初の授業日と重なることからどうしても都合がつかず、
第二王子の保護役として急遽両親に来てもらうことを発案したのだ。
ただ自分も授業の合間に(大学・幼稚園・自宅間が近いので)
車で行ったり来たりする予定。

今度着任した大学では入学式や教授会等に順次出席。
これまで在籍していたところと異なり学生数の多さに面食らう。
でもいまのところ他の先生方は総じて穏やかで雰囲気がよさそう。

事務や教務についても次第に理解が進み、来週から授業である。
今度の勤務先では専門科目ばかり担当なので、自身が勉強を
続けなければならない。それはそれで自分自身が研究することと
同義になるのだからとてもいいことだと思う。

王子も幼稚園に行き始めることだし、
今年度からは少し研究および仕事中心に過ごせるかしらん。