博士課程における在外研究時以来だけど、
家族で過ごす時間が多いせいか一人だと何だか寂寥感が漂う。
それでも溜まった仕事を片づけるには好機なので、
学会は適当に切り上げて（発表はなく一聴衆なので気楽）、
ホテルでひたすら仕事を行っている。
日本から都合３回飛行機を乗り継ぎやってくる僻地だけど、
それでもブロードバンドが普及しているので仕事しやすい。
ところで写真は第二王子である。
王子もそうだったけどかなり「眼力ある系」ではないでしょうか。
多量の母乳を飲んではうんちを何回も連続でするため、
妻は不眠不休の世話で大変そうだ。
そんな中学会に来る罪深さも感じるが、今回の学会は
自分の今後の研究にとって非常に重要なのだ。
平身低頭！
