王子たちの入賞

これまで指導してきた大学院生の修士論文も提出が終わり、
ホッと一息といきたいところだけど、いろいろと仕事がある状況。
気が抜けたのか、修士論文提出翌日にややぎっくり腰気味で難儀する。

ところで本日は第一王子の書写(硬筆)の入賞作品を皆で見に行く。
県単位での青少年美術展?みたいので金賞を取ったらしい。
応募総数としては2~3万件あったと書いてあるからすごいかも。

実は第一王子、去年の秋以降、ほかにも硬筆や絵画がいくつか入賞した。
第二王子も絵画が入賞していた。
それぞれ展示作品はきちんと皆で見に行っているのだけど、
特に第一王子は書道をやっているわけでもなく、
鉛筆の持ち方も正確ではない状況なのに硬筆がよく入選する。
今回のを含めて3~4回あったのではないだろうか。

きちんと教えているわけではないが、陰山英男氏の本を読み、
とにかく丁寧に書かせることに意識を払っていたのでその成果かも。
絵については二人ともいつもひたすら絵を紙に書いているから、
そのおかげかもしれない。よくわからないけど。