年頭所感

毎年恒例の新年の所信表明。


そろそろ昇進すべき年齢が近づいてきたので、
また、王子もそれぞれ小学校高学年と中学年になり育児も一段落なので、
今年は資格試験から少し離れ、本来の職種らしく論文を書いていきたい。
できれば紀要と査読論文で年に2-3本は量産できたらな、と思っている。

実はもう1つ取りたい(取るべき)資格として社労士があるのだけど、
それを東京五輪時の2020年には受験・合格するというスケジュールを組み、
そのためには2019年の秋~冬にかけて勉強を開始できるようにしたい。
なので2018年および2019年の前半(1年半)かけて5本くらい投稿して、
その後は査読結果を注意深く見守るという姿勢をとれればと思う。

あとは現在やっている共同研究が結構面白いので、
それを進化(深化)させる方向で引き続きできればよいかと。

プライベート面では高齢となった両方の親への孝行(帰省、大集合)、
家族との時間、妻との時間を優先して確保するなどは例年通りでいきたい。
引き続き規則正しい生活を送り、淡々と過ごしつつ着実な前進を図るべし。

来年度からは結構忙しいことで知られる学部内の役職に就くので、
どこまでそれに振り回されないで自分の時間を確保できるかが勝負だと思う。
授業の時間割は週2休み(というか授業なし)で組むことができたので、
いろいろと大変だとは思うけど上記の誓いを実現していきたい。
そのためにも今年度やり過ぎた感がある地域連携や社会連携はしない方針。

これが私流の2018年の開始に当たっての所感、所信表明なり。