新たな配当ルート

大学は後期が始まる。

まだコロナ流行中なので少人数授業以外はオンラインである。
今学期は平日のうち週3回授業が入っており、
そのうち対面は月曜と一部の水曜のみである。
なので当面、大学に行くのは週1~2回の予定。

さて最近はすっかり涼しくなってきた。

10年前に新築した我が家の定期10年目点検がこの前終わり、
これから成熟期に入るといったところ。
窓拭きや換気扇の分解掃除なども夏休み終了前に無事完了。

夏休み突入前に立てた計画のうち、
特に財務関連やハウスキーピング関係はかなりできたと思う。
その一方で、資格関連や研究関連の進捗は要改善である。

その資格については、関連する別資格の方が将来性がありそうだと
いうことを最近認識し始めている。
試験科目は一部重なっており、いわゆる隣接資格である。
そして別資格の方が一般には難易度が低いとされている。

というわけでもしかすると別資格に切り替えて勉強するかも。
というのもここ1~2年の株式投資を通じて、
投資に関する知識と経験を着実に積み重ねているところがあり、
将来の不安が少しずつ軽減されていることも大きい。

私にとって資格の取得は、将来に対するリスク軽減措置である。
投資によって配当収入がある程度得られるのであれば、
当然それがリスク軽減にもつながるのであって、
取るべき資格に変化があるのも決して不合理ではないはず。

というわけでまずはその筋で有名な予備校に資料請求をした。
やるなら2022年~2023年合格目標である。

あとこの夏から始めた米国株投資の配当金が入り始めた。
ポートフォリオ上の構成比は大きくないけれど、
配当金収入の新たなルートが確保できた、そんな気持ちを持てる。