卒業式に当たる学位記授与式の総代に選ばれた。
勿論、自分の所属する研究科の総代であって全学の総代ではない。
それでもちょっと喜んでしまった。
先週教授会が開かれ、そこで自分の博士号授与の可否が採決された。
指導教員からは、「否決された場合のみ連絡する」といわれていたけど、
結局連絡はなかったので大丈夫だったはず。
学位授与式前後の１週間は、惜別の宴や引越準備で慌しいはずなので、
ゆっくりできるのも実質あと２週間くらいである。
赴任先の大学とは、シラバスや研究室の環境整備に係る最終的な
打ち合わせをメールでよくしている。
でも最も大事な宿舎が決まっておらず、ちょっと落ち着けない状況。
職員宿舎に入れない場合、来週即座に飛行機で住居を探しに行かないと
いけない。時期が時期だけにいい物件は残ってない気がする。
とりあえず４月からの授業準備を進めよう。
