謝恩会

学位記授与式が金曜日にあるけれど、
本日は指導教員夫妻とこちらの夫妻で個人的な謝恩の宴を開催する。
指導教員とは公私ともに良好な関係だったと言え、それが自分の早期の
博士号取得につながったと言って過言ではないと思う。
奥様同士も良き茶飲み友達であったので、これから飛行機でないと行き来できない
土地に別れてしまうのはちょっと問題なのかも。

ところで昨日、昨年やっていた某国立研究所との共同研究の報告書を
提出した。これで学生時代のタスクは全て完了し、これから取り掛かるのは
4月以降の案件だけになる。既に着任予定の大学ではシラバスや授業時間等も
発表され、後戻りすることは不可能。常に謙虚な姿勢で頑張ります。