上半期(前期)の峠を越える

先週の金曜日に台湾の大学が主催したオンライン学会で発表する。
私が日本語で発表したものを、旧来の友人(日本で大学教員をしている
中国籍の人)に逐次通訳してもらって無事終了。

同日、担当している授業の中間テストをオンラインで実施。
こちらについても受講者全員がトラブルなく終了する。

これらはいずれも私にとって心理的な負荷となっていたもので、
先々週くらいからその準備に多くの時間を割いてきた。

同時に、研究所の助成を受けていたのでその成果を叢書にして
出版するというタスクがあったのだが、こちらについては紀要への
投稿に切り替えることになり、これまた心理的負担が大きく軽減。

それらが終わって気持ち的にはかなり楽になったし、
前回の投稿に書いたように資格試験も無事終わったので、
今の私の重力はかなり月面状態に近いかも。

あとは前期授業が残り半分。
できるだけ前倒しで余裕を生み、測量士補試験の合格を確認したら、
次の資格の2024年合格を目指した勉強開始が視野に入ってくる。

この辺については来月くらいに報告できるのでは、と思う。