「休むも相場」で静観体制へ、本業に身を入れる

投資にハマったというべきか、
それとも金融リテラシーが一気に高まったというべきか。

今年初めのコロナ禍中の上昇相場にも刺激される形で、
定期性の銀行預金やら個人年金やらを解約し、
また、保険関係の大幅な見直しを進めることで、
一気に兼業投資家のようになった私。

毎日のようにエクセルでファイナンスについて試算をし、
思いつくだけで30冊近い投資関係本を読み漁り、
元本非保証の資産(投信・個別株・REITETF・貴金属)の
構成比は一気に75%近くまでに達した。

おかげで保険の掛け金は大きく縮約され、
配当金や株主優待の金額は(本日時点で)昨年比4倍に。
これから年末にかけて9月中間決算企業からのものが増えるので、
最終的に今年の配当収入が固まったらすぐに報告したいと思う。


来年度からの生命保険も特約などを辞めることにし、
先日勤務先の人事担当者に書類を提出したところ。
年末までに入る予定のお金も定期預金の自動貸付を利用し、
この株価低迷時に乗じて先に投資に回した。
さらにジュニアNISAも正式にスタートすることにし現在手続き中。

というわけで、すべきこと・できることが無くなってきたので、
これから年末年始~年度末にかけては「休むも相場」の格言に従い、
しばらく静観し、最も重要な「自己投資」と本業に正面から向き合いたい。

そんな決意を表明する秋の一日。