年度タスク終了

昨日、部局の紀要に書いていた原稿を脱稿・提出した。

最近は業績評価が流行で、自分の所属先でも年に2本は論文を書く
ことが強く推奨されている(決して義務ではないけど)。
ある先生がこれはファシズムだなんて言っていたけれど、現実には
2本書かないと後で何を言われるか分かったものではない。

結局自分もインハウスのジャーナルと紀要に1本ずつ書いた。
つまりこれで今年度の義務は果たしたわけである。

そして今後は自分の「自由研究」なのだ。
どこの学会誌(学術雑誌)に何を書こうかな。ワクワク。
とりあえず今月は構想を練るけど、国際学術時のreviewerを
することになり、3本読む必要があるのでそれをやるつもりです。